この記事では、Evernoteで文字起こし(音声入力)する方法(スマホ・PC版)について解説していきます。
あなたは、Evernoteへ文字を入力する際に、
と、考えたことはありませんか?
確かに、スマホで文字を入力するのって意外と大変ですし、話したほうが早いですよね。
これ結論からお伝えしますと、
- Evernoteで文字起こし(音声入力)する方法はコチラです。
【スマホ版】文字起こしのやり方
- 「+」をタップする
- 「音声入力のアイコン」をタップする
- 文字起こししたい文章を話す
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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【スマホ版】Evernoteで文字起こし(音声入力)する方法!
スマホのEvernoteアプリを使って、文字起こし(音声入力)する方法はコチラでしたね。
【スマホ版】文字起こしのやり方
- 「+」をタップする
- 「音声入力のアイコン」をタップする
- 文字起こししたい文章を話す
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1「+」をタップする
まずは、Evernoteアプリを開いて、「+」をタップして新規ノートを作成しましょう。
step
2「音声入力のアイコン」をタップする
ノートを開いたら、スマホのキーボードにあります「音声入力のアイコン」をタップしましょう。
step
3文字起こししたい文章を話す
すると、キーボード部分が音声入力の画面に変わるので、あとは文字起こし(音声入力)したい文章を話したら完了です。
完成!
そうすると、上記画像のように、音声入力した内容が文字起こしされるのです。
【パソコン版】Evernoteで文字起こし(音声入力)する方法!
パソコンのEvernoteアプリ(又はWEB版)を使って、文字起こし(音声入力)する方法はコチラです。
【パソコン版】文字起こしのやり方
- 「ここに入力して検索」をクリックする
- 「Windows 音声認識」と検索をする
- 「Windows 音声認識」をクリックする
- Evernoteを開いて「新規ノート」をクリックする
- 「音声入力ボタン」をクリックする
- 内容を話して代替パネルで文字を選択する
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1「ここに入力して検索」をクリックする
次は、Windowの画面左下にあります、「ここに入力して検索」と表示されている検索フォームをクリックしましょう。
step
2「Windows 音声認識」と検索をする
検索フォームをクリックしたら、「Windows 音声認識」と入力して検索します。
step
3「Windows 音声認識」をクリックする
すると上に表示されるメニューに、「Windows 音声認識」が表示されるのでクリックしましょう。
「Windows 音声認識」をクリックしたら、上記のような音声入力ボタンが表示されるようになります。
ちなみにですが、初めて利用する場合は初期設定が必要になります。
初期設定の手順
- 「Windows 音声認識」をクリックする
- 「次へ」をクリックする
- 「マイクの種類」→「次へ」をクリックする
- 「次へ」をクリックする
- 「表示された文章を声に出して読む」→「次へ」をクリックする
- 「次へ」をクリックする
- 「ドキュメントのレビューを有効にする」→「次へ」をクリックする
- 手動又は音声」を選択して「次へ」をクリックする
- 「次へ」をクリックする
- 動時の設定を行い「次へ」をクリックする
- 「チュートリアルを実行しない」をクリックする
ちなみにですが、「Windows 音声認識」の初期設定に関しましては、「Wordで音声入力をする方法!【入力手順を解説します】」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。
step
4Evernoteを開いて「新規ノート」をクリックする
「音声入力ボタン」が表示されたら、Evernoteを開いて「新規ノート」をクリックしましょう。
step
5「音声入力ボタン」をクリックする
「新規ノート」をクリックしたら、「音声入力ボタン」をクリックして「オン」にしましょう。
step
6内容を話して代替パネルで文字を選択する
あとは、文字起こししたい内容を話したら完了です。
ちなみにですが、音声の精度の兼ね合いで、代替パネルが表示するため、話した内容に合う文字を選択していきましょう。
完成!
すると、上記画像のように、話した内容がすべて文字起こし出来るのです。
Evernote以外で文字起こし出来るツールとは!?
Evernote以外で文字起こし(音声入力)がオススメなツールはコチラです。
文字起こしが出来るツール
- Googleドキュメント
- Word
- メモ帳(iPhone)
- Express Scribe
- テープ起こしプレーヤー
ちなみにですが、「Express Scribe」や「テープ起こしプレーヤー」は音声入力ではなく、録音した音声を文字起こしする際に使いやすいツールとなっています。
他にも、YouTubeの自動字幕を使うことで、文字起こしが手軽にできるのでぜひ試されてみてください。
YouTubeを使った文字起こしのやり方に関しましては、「【簡単文字起こし】YouTubeの自動字幕で文字起こしする方法!」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。
Evernoteで文字起こし(音声入力)する方法【手順解説】のまとめ
まとめますと、
【スマホ版】文字起こしのやり方
- 「+」をタップする
- 「音声入力のアイコン」をタップする
- 文字起こししたい文章を話す
【パソコン版】文字起こしのやり方
- 「ここに入力して検索」をクリックする
- 「Windows 音声認識」と検索をする
- 「Windows 音声認識」をクリックする
- Evernoteを開いて「新規ノート」をクリックする
- 「音声入力ボタン」をクリックする
- 内容を話して代替パネルで文字を選択する
文字起こしが出来るツール
- Googleドキュメント
- Word
- メモ帳(iPhone)
- Express Scribe
- テープ起こしプレーヤー
以上が、Evernoteで文字起こし(音声入力)する方法【手順解説】についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。