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読書が「できない人」→「できる人」に成長する6つのコツ!

更新日:

この記事では、読書が「できない人」から、「できる人」に成長する6つのコツについて解説していきます。

あなたは、読書は大切だと思いながらも、

本を読むのが苦手なんだよね…。

と、読書ができない人になっていませんか?

私も本を読むのが苦手で、読書ができないタイプの人だったので、読めない悔しさなど痛いほどにわかります。

これ結論からお伝えしますと、

  • 読書が「できない人」→「できる人」に成長するコツはコチラの6つです。

読書ができるコツ

  • 「1ページ」や「1分」だけ読むから始める
  • 気になるところだけ読めばいい
  • 「合わない」と感じた本は読まなくて良い
  • 1つでも学べたらOK
  • 本を読むスピードは気にしなくて大丈夫
  • 眠くなるなら寝る前に読めばいい

それでは詳しく見ていきましょう。

目次


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コツ1:「1ページ」や「1分」だけ読むから始める

読書を習慣化するためには、「1ページ」や「1分」だけ読むなどハードルを下げることが大切です。

どうしても、読書を出来るようになろうと考えると、1ヶ月に5冊~10冊など高いノルマを決めてしまいがちです。

しかし、目標を高く設定してしまうと、面倒に感じてしまい「後で読もう…。」と、積読(読まずに積む状態)をしてしまうわけです。

その結果として、読書ができない人となってしまうのです。

毎日1ページだけ読む!

しかし、毎日1ページだけ読書をすると考えれば、読むまでのハードルが下がりますよね。

例えばですが、ダイエットをするために、

  • 「毎日、腹筋50回する!」
  • 「毎日、腹筋1回だけする!」

と、このように目標を立てた場合、どっちのほうが継続できそうですか?

普通に考えれば後者の「毎日、腹筋1回だけする!」ですよね?

なぜかと言うと、「腹筋1回だけなら毎日できる」と思えるからですよね。

同じように、本でも毎日半分読むとか、1冊読むなどは難しいですが、「たった1ページ」なら読めるわけです。

1ページだけならどこでも読める!

また、本を1ページだけ読む場合なら、カフェなど行く必要もありません。

むしろ、

本を読む場所

  • お風呂
  • トイレ
  • バスや電車

など、様々な場所で読むことも出来ますよね。

しかも、1ページだけ読むと高確率で、「次のページも読もうかな」と、続きが気になるわけです。

このように、「もう1ページ」→「もう1ページ」→「もう1ページ」と、繰り返していくことで、読書をする習慣を身につけることが出来るのです。

コツ2:気になるところだけ読めばいい

読書では、本の中であなたが「気になる項目」だけを、読めばいいのです。

読書ができない人の特徴としては、最初から最後まで全部読もうと考えすぎていることがあげられます。

もちろん、小説などの場合でしたら、最初から読まなければ理解できないため、最初から最後まで読む必要はあります。

しかし、ビジネス書などであれば、目次を見て「第3章」など、気になったページだけを読むだけでいいのです。

辞書と同じ使い方をする!

もしかすると、読書をすると「最初から読みたくなるんですよね…。」と、思うかもしれません。

これは、私もそうだったのでわかります。

どうしても、最初から読まないともったいないとか、損した気持ちになったりシますよね。

しかし、ビジネス書などの場合でしたら、辞書と同じで「気になる知識のページだけを開いて読む」のが効率的なのです。

辞書の場合、最初から最後まで読むことって、中々ありませんよね。

むしろ、最初から読んでいると人を見かけたら、「調べたい部分だけ開けばいいのに…。」って思いませんか?

これが、ビジネス書の読書も同じなのです。

最初から読めるように書かれているので、全ページ読もうと思ってしまいますが、必要な項目だけ開いて読めばいいのです。

このように考えるだけでも、読書に対するハードルが下がるため、読むための習慣が身につきやすくなります。

コツ3:「合わない」と感じた本は読まなくて良い

読んでいて、「なんか難しいし、合わないな…。」と感じたら、その本を読むのを止めましょう。

読書ができない人だった過去の私は、スマホで「ビジネス書 オススメ」など検索して出てきた本を読んでいましたが、難しくて理解できなくてもムリに読んでいたことがありました。

これって、本当に精神的にきついんですよね…。

イメージとしては、全く興味がない授業をずっと受けているような感じですね。

眠くなるし、理解できないため楽しくないし、読書が進まないから嫌いになっていくし…。

と、このような悪循環に飲み込まれてしまっていました。

ムリならムリと決める!

個人的にですが、読書は楽しむものだと思っています。

読んでいて「おぉー!すげー!」や「知らなかった!」など、新しい知識を身に着けて、ワクワクしたり楽しむものだと思っています。

そのため、読んでいて理解できない本に出会った場合は、その本はすぐに閉じて、別の読みやすい本を読めばいいのです。

もしかすると、

せっかく買ったのにもったいない…。

と、感じるかもしれませんが、数ヶ月後などに再チャレンジすればいいだけです。

今は、知識や興味の対象などが原因で、その本が合わないと感じているだけだったりシます。

しかし、他の本を読んで知識を身に着けていくことで、理解できなかったことがわかったりするため、とりあえず今は閉じると考えればいいのです。

コツ4:1つでも学べたらOK!

読んでいる本をすべて理解する必要はなく、「1つでも学べたらラッキー!」と考えましょう。

せっかく買った本だから、「全部、理解しないともったいない」と考えるかもしれません。

しかし、これでは結局、最初から最後まで辞書を読むのと同じになってしまいます。

そうならないためにも、1冊の本からは1つでも学べたらOKだと考えましょう。

もしかすると、

え!?たった、1つだけでいいの?

と、思うかもしれませんが、たった1つだけでもいいのです。

むしろ、学んだ1つを実際に実践している人も少ないので、得られた1つを実践することでより理解度が深まるわけです。

そして、読書数を積み重ねることで、得られる知識がどんどん膨れていくので、更に読書が楽しくなっていくわけです。

コツ5:本を読むスピードは気にしなくて大丈夫

本を読むスピードが遅い場合でも、気にせずに読書を楽しみましょう。

読書は人よって読むスピードがバラバラですよね。

中には、速読を実践して早く読める工夫をされている方もいます。

しかし、本をじっくり楽しむためには、読みたい部分を理解しながら、何度も繰り返し読むのが大切なんです。

特に「読書ができない」と、悩んでいる状態では、読書をする習慣を身につける方が重要だったりするわけです。

ですので、早く読む必要はないと考えて、好きな本を遅くてもいいから楽しんでいきましょう。

コツ6:眠くなるなら寝る前に読めばいい

本を読んでいると眠くなってしまう場合は、夜寝る前に読めば問題ありません。

内容は面白いんだけど、1ページ、2ページと読むだけで眠気が出てしまうことがあります。

この場合は、夜寝る前に睡眠導入剤のような感覚で、読書すればいいのです。

すると、夜寝る前に少しでも読書をする習慣が身につくようになります。

また、寝る前に得た知識や考えた情報は、寝ている間に脳が、

  • 情報を復習する
  • 整理してまとめる

と、このような役割をしているため、より知識が理解して身につきやすくなるのです。

寝る前にスマホなどで、ネガティブな情報を得るよりも、よっぽど効率的なので眠くなるのを上手く活用して読書をされてみてください。

読書が「できない人」→「できる人」に成長する6つのコツのまとめ

まとめますと、

読書ができるコツ

  • 「1ページ」や「1分」だけ読むから始める
  • 気になるところだけ読めばいい
  • 「合わない」と感じた本は読まなくて良い
  • 1つでも学べたらOK
  • 本を読むスピードは気にしなくて大丈夫
  • 眠くなるなら寝る前に読めばいい

以上が、読書が「できない人」→「できる人」に成長する6つのコツについてでした。

是非、意識してチャレンジしてみてください。

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