この記事では、Excelでグラフの枠線を消す方法について解説していきます。
あなたは、Excelでグラフを作成しているときに、
と、考えたことはありませんか?
Wordなどへグラフを貼り付ける際に、枠線が邪魔なときもあるので消したいところですよね。
これ結論からお伝えしますと、
- Excelでグラフの枠線を消す方法はコチラです。
グラフ作成と枠線を消す方法
- Excelでグラフを作成するために必要な項目を作成する
- グラフにしたい項目を左クリックで選択する
- 「挿入」→「グラフ」→「作成したいグラフ」をクリックする
- 「グラフ」を右クリックして、「枠線」→「枠線なし」とクリックする
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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Excelでグラフの枠線を消す方法!
Excelでグラフの枠線を消す方法はコチラでしたね。
グラフ作成と枠線を消す方法
- Excelでグラフを作成するために必要な項目を作成する
- グラフにしたい項目を左クリックで選択する
- 「挿入」→「グラフ」→「作成したいグラフ」をクリックする
- 「グラフ」を右クリックして、「枠線」→「枠線なし」とクリックする
それでは1つ1つ見ていきましょう。
ステップ①~③までは、枠線を消すためのグラフ作成方法になります。
すでに、グラフの作成が出来ている場合でしたら、ステップ④からご覧ください。
step
1Excelでグラフを作成するために必要な項目を作成する
まずは、Excelで枠線を消すためのグラフを作成する必要がありますので、グラフ作成に必要な項目を入力しましょう。
ちなみにですが上記画像のように、時間をExcelで表示する方法に関しましては、「Excelで「時・分・秒」の時間の足し算をする方法【手順を解説】」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。
step
2グラフにしたい項目を左クリックで選択する
データの入力が終わったら、グラフで表示したい項目を左クリックで選択しましょう。
step
3「挿入」→「グラフ」→「作成したいグラフ」をクリックする
左クリックで選択したら、上のメニューにあります、
- 「挿入」をクリック
- 「グラフ」をクリック
- 「作成したいグラフ」をクリック
と、この順番で進めていきましょう。
すると、上記画像のようにExcelでグラフを作成することが出来ます。
ただし、このままではグラフに枠線が付いていますので、下記の手順で枠線を消していきましょう。
step
4「グラフ」を右クリックして、「枠線」→「枠線なし」とクリックする
ここから、グラフの枠線を消す作業に入っていきます。
グラフが作成できましたら、
- 「グラフ」を右クリック
- 「枠線」を左クリック
- 「枠線なし」左クリック
と、この順番でクリックしていきましょう。
そうすると、上記画像のように、作成したグラフの枠線を消すことが出来るのです。
ちなみにですが、枠線を消すだけではなく、下記のように、
赤枠の太線
青枠の太線
と、このように、同じ手順で枠線の色や太さも変更が可能となっています。
ちなみにですが、グラフ以外のExcelの枠線も全部消したい場合は、
Excelの背景の枠線を消す方法
- 左上にある「ファイル」をクリックする
- 「オプション」をクリックする
- 「詳細設定」→「枠線を表示する」のチェックを外す→「OK」をクリックする
と、この手順で進めていくだけです。
この、Excelの枠線を消す方法に関しましては、「Excelで枠線が表示されない時の対処法!表示する方法を解説」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。
Excelでグラフの枠線を消す方法!【画像付きで解説】のまとめ
まとめますと、
グラフ作成と枠線を消す方法
- Excelでグラフを作成するために必要な項目を作成する
- グラフにしたい項目を左クリックで選択する
- 「挿入」→「グラフ」→「作成したいグラフ」をクリックする
- 「グラフ」を右クリックして、「枠線」→「枠線なし」とクリックする
以上が、Excelでグラフの枠線を消す方法!【画像付きで解説】についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。