この記事では、Excelで縦書き時の文字間隔を狭める方法について解説していきます。
あなたは、Excelで文字を縦書きにしたときに、
文字の間隔が広くなるから、縦書きのときに文字の間を狭めたいんだけど…。
と、考えたことはありませんか?
文字の間が広くなってしまうと、文章が長く感じるので読みにくいですよね。
これ結論からお伝えしますと、
- Excelで縦書き時の文字間隔を狭める方法はコチラです。
文字間隔を狭める方法
- 横書きの状態で文字を入力する
- 文字を入力したセルを右クリックして「セルの書式設定」を左クリックする
- 「配置」→「-90度」→「OK」をクリックする
- 文字を入力したセルをクリックする
- 「ホーム」→「フォント」をクリックする
- フォントの1番左に「@」を入力する
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
サブスク自動集客ツール
「売り上げが伸びない…。」など、集客ができずに悩んでいませんか?
ツールをポチッとするだけでほったらかしで集客できてしまうツール。
月間7,500万人以上が利用しているアメブロからあなたのブログへ、自動で集客する方法に興味がある方におすすめです。
Excelで縦書き時の文字間隔を狭める方法!
Excelで縦書き時の文字間隔を狭める方法はコチラでしたね。
文字間隔を狭める方法
- 横書きの状態で文字を入力する
- 文字を入力したセルを右クリックして「セルの書式設定」を左クリックする
- 「配置」→「-90度」→「OK」をクリックする
- 文字を入力したセルをクリックする
- 「ホーム」→「フォント」をクリックする
- フォントの1番左に「@」を入力する
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1横書きの状態で文字を入力する
まずは、Excelで縦書き表示したい文字を入力しましょう。
step
2文字を入力したセルを右クリックして「セルの書式設定」を左クリックする
文字を入力したら、文字書いたセルを右クリックして、「セルの書式設定」を左クリックしましょう。
step
3「配置」→「-90度」→「OK」をクリックする
すると「セルの書式設定」の画面が開きますので、
- 「配置」をクリック
- 文字列の角度を「-90度」に設定
- 「OK」をクリック
と、この順番で進めていきましょう。
すると、上記画像のように横表示だった文字が縦表示に変わります。
この時ですが、文字が見えるように行の高さを調整されてください。
step
4文字を入力したセルをクリックする
次は、文字を入力しているセルをクリックしましょう。
step
5「ホーム」→「フォント」をクリックする
セルをクリックしたら、上のメニューにあります、
- 「ホーム」をクリック
- 「フォント」の1番左をクリック
と、この順番で進めていきましょう。
step
6フォントの1番左に「@」を入力する
「フォント」の1番左をクリックしたら、1番左の部分に「@」を入力しましょう。
具体的には、「Yu Gothic」→「@Yu Gothic」と、このように「@」を追加するだけです。
すると、上記画像のように文字間隔が狭まった状態で、縦書きにすることが出来るのです。
ただし、上記方法ですと数字は横表示になってしまうため、通常の「ホーム」→「方向」→「縦書き」にて、文字を縦書きにするのをオススメします。
Excelで縦書き時の文字間隔を狭める方法!【簡単6ステップ】のまとめ
まとめますと、
文字間隔を狭める方法
- 横書きの状態で文字を入力する
- 文字を入力したセルを右クリックして「セルの書式設定」を左クリックする
- 「配置」→「-90度」→「OK」をクリックする
- 文字を入力したセルをクリックする
- 「ホーム」→「フォント」をクリックする
- フォントの1番左に「@」を入力する
以上が、Excelで縦書き時の文字間隔を狭める方法!【簡単6ステップ】についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。