この記事では、Excelで新元号の「令和」を表示させる方法&更新方法についてと、「Office2007・2010・2013・2016」は、令和へ更新できるのか?についても解説していきます。
2019年5月1日より、平成の次の元号の「令和(れいわ)」が発表されました。
しかし、新元号となることで、
Excelで令和ってどうやって表示させればいいの?表示されないんだけど?
と、疑問や悩みが出てくるかもしれません。
表示方法がわからないと、既にプログラムが対応済みでも「令和が表示されない…。」となってしまうため、表示手順が気になるところですよね。
そこで、Excelで新元号の「令和」を表示させる方法と、プログラム更新方法について解説していきます。
まず結論からお伝えしますと、
- Excelで新元号の令和を表示させる方法はコチラです。
「令和」を表示する方法!
- Excelのセルへ「2019/05/01」と入力する
- 日付を入力したセルを右クリックして、「セルの書式設定」を左クリックする
- カレンダーの種類で、「和暦」を選択する
- 種類の項目で「平成24年3月14日」を選択する
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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【動画解説】Excelの日付で令和を表示する方法!
【手順解説】Excelで新元号の令和を表示させる方法!
Excelで新元号の令和が表示されないときに、表示させる方法はコチラでしたね。
「令和」を表示する方法!
- Excelのセルへ「2019/05/01」と入力する
- 日付を入力したセルを右クリックして、「セルの書式設定」を左クリックする
- カレンダーの種類で、「和暦」を選択する
- 種類の項目で「平成24年3月14日」を選択する
step
1Excelのセルへ「2019/05/01」と入力する
まずは、Excelを開いてお好きなセルに、「2019/05/01」と入力しましょう。
step
2日付を入力したセルを右クリックして、「セルの書式設定」を左クリックする
日付を入力したら、そのセルを右クリックして、出てきたメニューの中にある「セルの書式設定」を左クリックしましょう。
step
3カレンダーの種類で、「和暦」を選択する
すると、「セルの書式設定」の画面が出てくるので、「カレンダーの種類」にあります、「和暦」を選択しましょう。
「カレンダーの種類」が出てこない場合は、左のメニューにあります「日付」を選択すると出てきます。
step
4種類の項目で「平成24年3月14日」を選択する
「和暦」を選択すると、上にあります「種類」の項目が変わりますので、「平成24年3月14日」を選択しましょう。
お使いのOfficeのバージョンによっては、「平成14年3月14日」など数字が違うことがありますが、「平成●●年●月●日」という、漢字表示を選択すれば大丈夫です。
完成!
すると、上記画像のように、「令和1年5月1日」と表示されるようになるのです。
ちなみにですが、「2019/04/01」と、合わせて同じ変換をすると、
- 2019/04/01 → 「平成31年4月1日」
- 2019/05/01 → 「令和1年5月1日」
と、このように「平成」と「令和」が変換されるようになります。
「令和が表示されない…。」と、悩んでいる場合は、ぜひ試されてみてください。
Excelで新元号の令和を表示させる「プログラム更新」のやり方!
上記方法を試しても、和暦で「令和(れいわ)」が表示されない原因は、お使いのExcelのプログラム更新ができていない可能性があります。
そのため、下記の手順でプログラムを更新されてください。
新元号の令和を表示させる、プログラム更新方法はコチラです。
「令和」に対応する更新方法!
- 「ファイル」をクリックする
- 「アカウント」をクリックする
- 「更新オプション」→「今すぐ更新」をクリックする
- プログラム更新完了後に「閉じる」をクリックする
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1「ファイル」をクリックする
まずは、新元号の令和の表示更新のために、Excelの左上にあります「ファイル」をクリックしましょう。
step
2「アカウント」をクリックする
「ファイル」をクリックしたら、左下にあります「アカウント」をクリックしましょう。
step
3「更新オプション」→「今すぐ更新」をクリックする
すると、Excelの中央部分に表示されています、
- 「更新オプション」をクリック
- 「今すぐ更新」をクリック
と、進めていきましょう。
step
4プログラム更新完了後に「閉じる」をクリックする
すると、上記のようにプログラム更新が始まります。
しばらくすると、上記画像のように、「最新の状態です」と表示されるので、右下の「閉じる」をクリックしたら完了です。
【Office2007は令和に更新出来ない!?】サポート終了に注意して!
上記で解説しました、新元号の令和を表示するExcelのプログラム更新ですが、下記のようにお使いのExcelのバージョンによって異なります。
Officeの種類 | 更新の可否 | サポート終了日 |
Office2007 | 更新できない(×) | サポート終了している |
Office2010 | 更新可能(○) | サポート終了日は2020年 |
Office2013 | 更新可能(○) | サポート終了日は2023年 |
Office2016 | 更新可能(○) | サポート終了日は2025年 |
現時点では、Office2007をお使いの場合のみ、サポート対象外となってしまうため、令和を表示されることが出来ないため注意されてください。
【Officeの確認方法】サポート期間内かを調べる方法!
サポート期間内かを調べる方法はコチラです。
Officeの種類を調べる方法
- 「ファイル」をクリックする
- 「アカウント」をクリックする
- 「Excelのバージョン情報」をクリックする
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1「ファイル」をクリックする
Excelの左上にあります、「ファイル」をクリックしましょう。
step
2「アカウント」をクリックする
次は、「アカウント」をクリックします。
step
3「Excelのバージョン情報」をクリックする
「アカウント」をクリックしたら、次は「Excelのバージョン情報」をクリックしましょう。
すると、お使いのExcelのバージョン情報が表示されるので、左上の部分などに書かれている数字をチェックしましょう。
Excelで新元号の「令和」を表示する方法!【更新方法も解説】のまとめ
まとめますと、
「令和」を表示する方法!
- Excelのセルへ「2019/05/01」と入力する
- 日付を入力したセルを右クリックして、「セルの書式設定」を左クリックする
- カレンダーの種類で、「和暦」を選択する
- 種類の項目で「平成24年3月14日」を選択する
「令和」に対応する更新方法!
- 「ファイル」をクリックする
- 「アカウント」をクリックする
- 「更新オプション」→「今すぐ更新」をクリックする
- プログラム更新完了後に「閉じる」をクリックする
Officeのサポート
- Office2007:「更新できない」
- Office2010:「更新可能!」
- Office2013:「更新可能!」
- Office2016:「更新可能!」
Officeの種類を調べる方法
- 「ファイル」をクリックする
- 「アカウント」をクリックする
- 「Excelのバージョン情報」をクリックする
以上が、Excelで新元号の「令和」を表示する方法!【更新方法も解説】についてでした。
是非、試してみてください。
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