この記事では、Excelでプルダウンリストに空白を入れたり非表示にする方法について解説していきます。
あなたは、Excelでプルダウンを使っている時に、
プルダウンリストに空白を入れたいんだけど、どうしたらいいの?
と、困った経験はありませんか?
その他以外のメニューとして、空白(空欄)としたい場合など便利ですよね。
これ結論からお伝えしますと、
- Excelでプルダウンリストに空白を入れたり、空白を非表示にする方法はコチラです。
空白を入れる方法
- 表示させるデータに空白(空欄)を入れて作成する
- プルダウンを作成する
空白を非表示にする方法
- 空白の入った行番号をクリックする
- 行番号を右クリックして、「削除」を左クリックする
- プルダウンを表示したセルをクリックする
- 「データ」→「データの入力規則」→「データの入力規則」をクリックする
- 「設定」→「リスト」を選択する
- 「元の値」をクリックしてデータを選択して、「OK」をクリックする
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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Excelでプルダウンリストに空白を入れたり非表示にする方法!
Excelでプルダウンリストに空白を入れたり、空白を非表示にする方法はコチラでしたね。
空白を入れる方法
- 表示させるデータに空白(空欄)を入れて作成する
- プルダウンを作成する
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1表示させるデータに空白(空欄)を入れて作成する
まずは、上記画像のように、プルダウンで表示させるデータに空白を入れた状態で作成しましょう。
step
2プルダウンを作成する
空白を入れたデータを使いプルダウンを作成しましょう。
プルダウンの作成方法はコチラになります。
プルダウンの作成手順
- 「A2」~「A6」へ、プルダウンで表示するデータを入力する
- 「C1」と「C2」へ、プルダウンを表示する表を作成する
- 「C2(C列2行)」をクリックする
- 「データ」→「データの入力規則」→「データの入力規則」をクリックする
- 「設定」→「リスト」を選択する
- 「元の値」をクリックしてデータを選択して、「OK」をクリックする
詳しいプルダウンの作成手順に関しましては、「Excelでプルダウンが表示されない時の対処法【簡単8ステップ】」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。
上記画像と同じように作成する場合ですが、「元の値」では「A2(A列2行)」~「A7(A列7行)」までを「Ctrl」キーを押しながら選択しましょう。
すると、上記画像のように、プルダウンリストを選択したら、空白(空欄)が表示されるようになるのです。
【空白を削除】プルダウンの空欄を非表示にする方法!
プルダウンの空白を非表示(削除)にする方法はコチラです。
空白を非表示にする方法
- 空白の入った行番号をクリックする
- 行番号を右クリックして、「削除」を左クリックする
- プルダウンを表示したセルをクリックする
- 「データ」→「データの入力規則」→「データの入力規則」をクリックする
- 「設定」→「リスト」を選択する
- 「元の値」をクリックしてデータを選択して、「OK」をクリックする
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1空白の入った行番号をクリックする
空白の入ったプルダウンデータの行番号(1番左にある番号)をクリックしましょう。
step
2行番号を右クリックして、「削除」を左クリックする
クリックした行番号を、そのまま「右クリック」して、「削除」を左クリックしましょう。
すると、空白部分が行ごと削除されます。
step
3プルダウンを表示したセルをクリックする
空白の行を削除したら、プルダウンを表示しているセルをクリックしましょう。
step
4「データ」→「データの入力規則」→「データの入力規則」をクリックする
プルダウンを表示しているセルをクリックしたら、上のメニューにあります、
- 「データ」をクリック
- 「データの入力規則」をクリック
- 「データの入力規則」をクリック
と、この順番で進めていきましょう。
step
5「設定」→「リスト」を選択する
すると、「データの入力規則」の画面が開きますので、
- 「設定」をクリック
- 「入力値の種類」をクリックして「リスト」を選択
と、この順番で進めていきます。
step
6「元の値」をクリックしてデータを選択して、「OK」をクリックする
次は「入力値の種類」の下にあります、「元の値」のフォームをクリックして、
- 「A2(A列2行)」
- 「A6(A列6行)」
を、「Ctrl」キーを押しながらクリックして、「OK」をクリックします。
すると、空白が非表示の状態で、プルダウンを作成することができるのです。
Excelでプルダウンリストに空白を入れたり非表示にする方法のまとめ
まとめますと、
空白を入れる方法
- 表示させるデータに空白(空欄)を入れて作成する
- プルダウンを作成する
空白を非表示にする方法
- 空白の入った行番号をクリックする
- 行番号を右クリックして、「削除」を左クリックする
- プルダウンを表示したセルをクリックする
- 「データ」→「データの入力規則」→「データの入力規則」をクリックする
- 「設定」→「リスト」を選択する
- 「元の値」をクリックしてデータを選択して、「OK」をクリックする
以上が、Excelでプルダウンリストに空白を入れたり非表示にする方法についてでした。
是非、試してみてください。
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