この記事では、YouTubeのチャンネル登録者数を買う必要がない3つの理由について解説していきます。
あなたは、YouTubeでアフィリエイトをしているときに、
と、考えたことはありませんか?
現在はYouTubeで収益化をするためにも、チャンネル登録者数が必要になるため気になるところですよね。
これ結論からお伝えしますと、
- YouTubeではチャンネル登録者数を買うのはメリットが無いため、買う必要はありません。
チャンネル登録者数を買わないほうが良い理由はコチラです。
登録者を買わないほうが良い理由
- チャンネル削除のリスクがあるため
- 登録者数が増えても再生数が増えるわけではないため
- リサーチすれば収益化の条件をクリアできるため
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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YouTubeのチャンネル登録者数を買う必要がない3つの理由
YouTubeのチャンネル登録者数を買う必要がないのは、コチラの理由があるためでしたね。
登録者を買わないほうが良い理由
- チャンネル削除のリスクがあるため
- 登録者数が増えても再生数が増えるわけではないため
- リサーチすれば収益化の条件をクリアできるため
それでは1つ1つ見ていきましょう。
1.チャンネル削除のリスクがあるため
チャンネル登録者数を買うことで、YouTubeチャンネルが削除されるリスクが出てしまうのです。
収益化をして収益を上げたいために、チャンネル登録者数を買うのが目的なのに、チャンネルが削除(BAN)されてしまえば意味がありませんよね。
もちろん、登録者数アップを販売している業者のクオリティもあがっているため、削除リスクが少ないこともあると思います。
しかし、増えた登録者が少しして減ることも普通にあるのです。
実際に、YouTubeのヘルプセンターでは下記の内容が記載されています。
YouTube では、チャンネル登録されているアカウントとチャンネルで行われている行為が正当なものかどうかを定期的に確認しています。
これは、誰もが楽しめる公平な場を提供できるよう、YouTube の統計情報から正当でないチャンネル登録者、不正行為、閉鎖されたアカウントを除外する手続きの一環です。
チャンネル登録者数の増加によって、自分の動画を視聴し、自分を支持してくれる真のファンのコミュニティを構築できていることが正しく示されるようにするには、登録者数データの健全性を維持することが重要です。
閉鎖されたアカウントやスパムと特定された登録者はチャンネル登録者数としてカウントされず、チャンネル登録者の一覧にも表示されません。
こうした登録は人為的な行為であるため、こういったアカウントや登録者を削除しても視聴回数や総再生時間には影響しません。
引用:チャンネル登録者数
要するに、正当ではないアカウントからチャンネル登録されても、登録者数としてカウントしないよといった意味です。
そのため、お金を払ってチャンネル登録者数を買っても、チャンネル削除又は増えた登録者が減るといったリスクが出てくるわけです。
ちなみにですが、過去に知り合いがチャンネル登録者数を買ったときに、複数のチャンネルが削除(BAN)されていたため、ちゃんと取り組んだほうが収益につながりやすいといえます。
2.登録者数が増えても再生数が増えるわけではないため
チャンネル登録者数を買っても、再生数が増えるわけではないため、YouTubeで稼げるようにはなりません。
業者から購入する登録者数は、いわゆる見せかけの数です。
そのため、50万登録者になったからと言って、動画の再生回数は増えることはないのです。
つまり、再生回数が増えなければアフィリエイト報酬が増え得ないため。見せかけの数字を購入しても稼げるようにならないのです。
そのため、登録者がその後ちゃんと増えるような、動画をリサーチして仕掛けを作ることが出来るなら、チャンネル登録者数を買うメリットはあります。
ただ、自分で登録者数を増やせる方なら、登録者数を買う必要もないため、結局のところ買う必要がないかなと感じるわけです。
3.リサーチすれば収益化の条件をクリアできるため
登録者数を買わなくても、再生数が見込める動画をリサーチして作成すれば、収益化の条件はクリア出来るためです。
YouTubeのチャンネル登録者数を買う理由としては、
登録者数を買う理由
- 稼げる可能性がある
- 収益化を早める
と、このような理由が考えられます。
現在のYouTubeでは、収益化する(動画にアドセンス広告を表示させる)ためには、
収益化の条件
- チャンネル登録者数:「1000人」以上
- 動画の総再生数時間:「4000時間」以上
と、上記の条件となっているのです。
この収益化の条件は、YouTubeのヘルプセンターの「参加資格とプログラムの条件」にも記載されています。
YouTube パートナー プログラム(YPP)に申し込むためには、以下のすべての要件を満たしている必要があります。
- YPP がお住まいの国で利用可能であること
- 過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間を超えていること
- チャンネル登録者が 1,000 人以上いること
- 作成するコンテンツが YouTube パートナー プログラムのポリシーを遵守していること
- リンクされた承認済みの AdSense アカウントがあること
プログラムにこうした条件を設けることで、コミュニティに貢献し、広告収益を増やせるクリエイターを効率良く特定できるようにしています(悪用を防ぐ目的もあります)。
また、これらの基準により、不適切なコンテンツの収益化も防止しています。不適切なコンテンツはすべてのユーザーの収益を損なうからです。
そのため、いち早く収益化を行うためにも、チャンネル登録者数を買うということが考えられるわけです。
しかし、
再生回数を増やす動画作り
①:需要がある動画をリサーチ
↓
②:需要があるジャンルや動画を参考に作成する
と、この手順でチャンネルや動画を作成することで、登録者数1000人を超えるチャンネルを作ることは出来ます。
もちろん、人によって達成期間は異なりますが、収益化をした後も安定してYouTubeで稼ぐことを考えたら、一時的な手法で登録者数を増やすのは辞めましょう。
そんな、一時的な手法ではなく、視聴者さんに喜んでもらえる動画を作った結果として登録されたほうが稼げるため、あくまでも面白い動画を作ることを意識されてみてください。
YouTubeのチャンネル登録者数を買う必要がない3つの理由のまとめ
まとめますと、
登録者を買わないほうが良い理由
- 登録者数を増やすことでチャンネル削除のリスクがある
- 一時的に増えた登録者は減る可能性が高い
- YouTubeが悪質な登録者はカウントしないと記載している
- 登録者数が増えても動画が面白くなければ稼げない
- 面白い動画を作ることが最も収益化につながりやすい
以上が、YouTubeのチャンネル登録者数を買う必要がない3つの理由についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。