アフィリエイトで使える記事代行サービスをまとめました
この記事では、アフィリエイト記事作成で使えます記事代行サービス一覧と、記事代行サービスを利用する際の注意点などについても合わせて解説していきます。
先日ですが、アフィリエイトにこれから取り組まれる初心者さんから、このようなご質問を頂きました。
確かに、記事を外注化する際にどこで募集をするのがいいのか?具体的にどのくらいの費用がかかるのか?など、気になるところですよね。
これ結論からお伝えしますと、アフィリエイトで使える記事代行サービスと、それぞれの相場価格はこちらになります。(1記事1000文字計算となります。)
サイト名 | 価格(1記事1000文字計算) |
ランサーズ | 300~500円(1文字0.3円~0.5円程度) |
クラウドワークス | 300~500円(1文字0.3円~0.5円程度) |
@SOHO | 500~1000円(1文字0.5円~1円程度) |
シュフティ | 300~500円(1文字0.3円~1円程度) |
ココナラ | 500円~1000円(1文字0.5円~1円程度) |
サグーワークス | 870円(1文字0.87円) |
Shinobiライティング | 1000円(1文字1円) |
記事作成代行ドットコム | 1000円~3000円(1文字1~3円) |
アフィリエイト秘書.com | 1000円(1文字1円) |
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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アフィリエイトで使える記事代行サービス9選!
アフィリエイトで使える記事代行サービスはこちらでしたね。
サイト名 | 価格(1記事1000文字計算) |
ランサーズ | 300~500円(1文字0.3円~0.5円程度) |
クラウドワークス | 300~500円(1文字0.3円~0.5円程度) |
@SOHO | 500~1000円(1文字0.5円~1円程度) |
シュフティ | 300~500円(1文字0.3円~1円程度) |
ココナラ | 500円~1000円(1文字0.5円~1円程度) |
サグーワークス | 870円(1文字0.87円) |
Shinobiライティング | 1000円(1文字1円) |
記事作成代行ドットコム | 1000円~3000円(1文字1~3円) |
アフィリエイト秘書.com | 1000円(1文字1円) |
それでは1つ1つ見ていきましょう。
1.ランサーズ(300~500円:1文字0.3円~0.5円程度)
アフィリエイトで使える記事代行サービス1つ目は、ランサーズ(Lancers)になります。
このランサーズとは、フリーランスのマッツングサービスとなっており、記事作成のお仕事を受けてくれる方をランサーズの中で募集を行い、応募してきてくれた方に依頼をして作業をして頂くサービスとなっています。
下記でお伝えします、「クラウドワークス」「@SOHO」「シュフティ」も、同じマッチングサービスとなっているのですが、このサービスの特徴は記事代行を専門としているサービスよりも安価だという点です。
ただし、あくまでもお願いする外注さんによって単価が変わってくる点はあります。平均単価として1文字0.3円~0.5円としていますが、もちろん請け負う外注さんによって単価が1文字1~2円以上の人もいれば、1文字0.1円でお願いできる人も居ます。
そのため、人によっては記事代行サービス専門会社よりも半分以下になることも多いです。
デメリットしては未経験の初心者さんも多いため、1から記事の作成やり方を伝えなければいけないことがあるという点です。
ある意味、色が全くついていない方に専属になって頂けるという言い方も出来ますが、人によってはやる気がなくコピペ記事などを平気で送ってくる人も多いため注意しましょう。
2.クラウドワークス(300~500円:1文字0.3円~0.5円程度)
アフィリエイトで使える記事代行サービス2つ目は、クラウドワークス(Crownwork’s)になります。
このクラウドワークスも、上記でお伝えしましたランサーズと同じで、お仕事を依頼する方とお仕事を募集している方のマッチングサービスとなっています。
メリットも同じで専門にしている記事代行サービスよりも単価が安く出来ますが、1からお仕事をお伝えしないといけないなどのデメリットがあります。
また、クラウドワークスもランサーズと同じで外注さんによっては、平気でコピペ文章を送ってくる人が居ますので、記事が納品されたらそのまま使用するのではなく必ずコピペチェックを行うようにしましょう。
クラウドワークスではお仕事依頼をされている方のみ利用できます、コピペチェックツールが無料で利用できますので是非試されてみてください。
ちなみにですが、クラウドワークスやランサーズを利用する際の注意点ですが直接契約をしないことです。
クラウドワークスやランサーズは、お仕事を依頼した方と仕事を請け負う外注さんから手数料を取り生業とされています。そのため、その手数料を浮かせようとするために、外注さんと直接契約を打診される方が居ます。
ただ、これはクラウドワークスやランサーズ事務局にバレてしまうと、アカウント停止となり利用が出来なくなるため注意されてください。
3.@SOHO(500~1000円:1文字0.5円~1円程度)
アフィリエイトで使える記事代行サービス3つ目は、@SOHO(アットソーホー)になります。
この@SOHOですが、上記2社と少し異なりお仕事を中にあります掲示板を通じてやり取りを行い、直接メールなどでやり取りを行いお仕事を直接契約で結ぶ形式となっています。
そのため、メリットしてはあなた専属の外注さんを見つけるきっかけに出来るのです。また、単価も平均で1文字0.5円~1円としていますが、これよりも安く募集することも出来ますので、1000文字の記事でも数百円で依頼をすることも可能となっています。
ただし、デメリットしましてはランサーズやクラウドワークスよりも未経験の方に当たる可能性が高いため、あなた自身が記事作成をお伝えするスキルがなければ時間ばかりかかって、質の低い記事ばかりが上がってくる羽目になります。
ですので、このメリットとデメリットのバランスを意識して使われてみてください。
4.シュフティ(300~500円:1文字0.3円~1円程度)
アフィリエイトで使える記事代行サービス4つ目は、シュフティ(shufti)になります。
このシュフティとは、上記でお伝えしましたランサーズやクラウドワークスの主婦の方専属のクラウドソーシングサイト(業務委託ができる専門サイト)となっているのです。
あくまでも、お仕事を依頼するあなたの立場の方は男性でも大丈夫ですが、お仕事を利用する方が全員主婦ということになるのです。
これは私の経験上になるのですが、やはり女性の方のほうが記事作成にデータ入力などの細かい作業は丁寧に仕上げて来てくれるイメージがあります。そのため、男性ではなく主婦の方にお願いしたい場合なら利用するメリットが強くなります。
また、単価も比較的安くても受けて頂けたりするため、価格面でのメリットも強いイメージがあります。
ただし、デメリットは同じように素人の方も多いため教える手間ひまがかかったり、コピペ記事が上がってきたりするため注意が必要となることです。
5.ココナラ(500円~1000円:1文字0.5円~1円程度)
アフィリエイトで使える記事代行サービス5つ目は、ココナラ(coconala)になります。
このココナラですが、上記でお伝えしましたクラウドソーシングサイトではなく、お仕事を売りたい方のスキル専門のフリーマーケットとなっているのです。
イメージとしましては、ランサーズやクラウドワークスでは「依頼者 → 外注さん」という感じで、お仕事を依頼する人とそれを受けて頂ける方がいるという仕組みとなっています。
しかし、ココナラでは「販売者 → 購入者」という形式になっており、「1000文字の記事を販売するから買いませんか?」と、販売者さんからアプローチをしている仕組みとなっているのです。
よくショッピングモールなどに似顔絵を書いてくれる方が居ますがこれと同じようなイメージで、その方のスキルをいくらで販売してくれるといった感じになるのです。
そのため、ある程度の経験者の方に記事作成を依頼することが出来るため、1からお仕事のマニュアルなどを作成する必要がないため効率的なのがメリットとなります。
しかし、デメリットしてはあなた専属の外注さんにはなってもらえないのと、販売単価が1文字1~2円を超える人も多く高めとなっているのです。
→ ココナラはこちら
6.サグーワークス(870円:1文字0.87円)
アフィリエイトで使える記事代行サービス6つ目は、サグーワークスになります。このサグーワークス以下のサイトは全て「記事作成代行サービス会社」となっています。
このサグーワークスは、総ライター数が19万人を超えるほどに多くのライターを抱えている実績がある有名な記事代行サービス会社となっているため、ライターさんを専属に出来ない代わりに1からライティングを教える必要がありません。
ちなみにですが、サグーワークスでは記事によって1文字辺りの単価が異なり、説明文でマネー・金融の記事なら「1文字1.04円(1000文字で1040円)」となりますが、体験談・口コミの記事で美容関連のジャンルであれば「1文字0.83円(1000文字で830円)」となっているのです。
また、記事作成代行サービスを専門にしている会社を利用するメリットしましては、以下のような点があげられます。
- ライターさんを募集する手間がなくなる
- ライターさんとの価格交渉が無くなる
- ライターさんを育てる必要がない
- 音信不通になっても別の方が作成してくれる
募集を行うとわかりますが、募集しても全く応募してもらえないなんてことも普通にあります。そのため、ここでムダな時間がかかってしまいますし、さらに1から育てた外注さんが突然連絡取れなくなりお仕事依頼ができなくなるなんてこともあるのです。
しかし、記事作成代行サービス専門の会社であれば、ライターAさんが居なくなってもライターBさんが対応してくれるため、特に気にする必要も無いのです。
そのため、あなたがライターさんを育てるのが面倒な場合はこの手のサービスを利用するのがいいです。
7.Shinobiライティング(1000円:1文字1円)
アフィリエイトで使える記事代行サービス7つ目は、Shinobiライティング(シノビライティング)になります。
このShinobiライティングの特徴としましては、コピペチェックをオリジナルのチェックツールを使われているため、コピペ記事が上がって来ない代行サービスとなっています。
また記事チェックもツールだけではなく、自動記事作成ツールなどで作成された文章も弾いているようなので人の目視も入っているのかなと予想出来ます。
そのため、少し質の高めの記事を作成したい場合は利用されてみてはいかがでしょうか。
8.記事作成代行ドットコム(1000円~3000円:1文字1~3円)
アフィリエイトで使える記事代行サービス8つ目は、記事作成代行ドットコムになります。
この記事作成代行ドットコムは1記事から発注が可能なことです。他のサービスでは基本的に「最低5記事」など決まっているため1記事試してみたい人からすると、トータルでお支払いする単価がどうしても高くなってしまいます。
しかし、記事作成代行ドットコムでは1記事から可能なので試しに使ってみたい場合なら使いやすいサービスとなっています。
また、記事スキルの高めのライターさんを専属として契約されているため、質の高い記事を納品してもらえる安心感があります。
それに、「サテライトサイト」「アドセンスのアフィリエイトサイト」「追加用コンテンツ(サイト全体のボリュームを増やす記事コンテンツ)」「物販の商品記事」「物販アフィリエイトサイトの記事」「ニュースレターのコラム」と、まだまだありますが…。このように、サイトごとに記事を使い分けることが出来るのです。
そのため、サイトごとに質の高い記事を依頼したい場合は利用されてみてはいかがでしょうか。
9.アフィリエイト秘書.com(1000円:1文字1円)
アフィリエイトで使える記事代行サービス9つ目は、アフィリエイト秘書.comになります。
このアフィリエイト秘書.comはコピペチェックツールのコピペリンを開発されている株式会社サクラボが運営しているサービスとなっているのです。
そのため、記事チェックはコピペリンを通して記事が納品されるようになります。また、アフィリエイト秘書.comではライターの条件のハードルがある程度高いとのことで質の高い記事を期待することが出来ます。
またアフィリエイト秘書.comでは、記事と言っても下記のように記事の質によっても単価が異なっているのです。
- オリジナル記事(1文字1円)
- バックリンク用記事(1文字0.9円)
- 大量記事(1文字0.75円)
ちなみにですが、バックリンク用の記事では文章校正はされませんが、すべての記事でコピペチェックをしてもらえるのと、オリジナル生地では誤字脱字の校正や専属のスタッフによる目視での記事チェックまで行ってくれるのです。
そのため、メインサイトやバックリンク用のサイトなど記事を使い分けたい場合は使いやすいサービスとなっています。
記事代行サービスで気になるポイントとは?
ここでは、記事代行サービスを利用する際に気になる疑問に不安や注意点についてまとめていきます。
- Q:ランサーズにクラウドワークスなど、どこを使えばいいの?
- Q:記事代行サービスを利用するタイミングとは?
- Q:記事代行サービスを利用する際の注意点とは?
それでは1つ1つ見ていきましょう。
Q:ランサーズにクラウドワークスなど、どこを使えばいいの?
上記のようにアフィリエイト記事の代行サービスをお伝えしますと、「どこを利用すればいいの?」と、迷うかもしれません。
こちらですが、下記のようにまずは大きく2つに分けてください。
- 専属の外注ライターさんを見つけたい → クラウドソーシングサイトを利用する
- 外注費は安く抑えたい → クラウドソーシングサイトを利用する
- 募集などの手間暇を省きたい → 記事代行サービス専門会社を利用する
- 最初から質の高い記事を作成してほしい → 記事代行サービス専門会社を利用する
上記のようにあなたが求めている条件に合わせて利用するサイトを決めましょう。
そして、クラウドソーシングなどのよう決めた後、さらにその中から「ランサーズ・クラウドワークス・シュフティ」などのように、利用するサイトを選ぶ場合は「あなたが気になるサイト」を利用すれば問題ありません。
結果として、人によってはランサーズをオススメする人も居ますし、クラウドワークスの方が良いという人もいるわけです。
これは、普段から使い慣れているなどの理由も出てきますので、まずは気になるサイトを利用する方向で問題ありません。
ちなみにですが、アフィリエイトで外注化して稼ぐ方法については、下記の記事をご覧ください。
外注化のポイント!
アフィリエイトで外注化して稼ぐ方に関しましては、「アフィリエイト初心者が外注化で稼ぐ方法!【完全7ステップ】」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。
Q:記事代行サービスを利用するタイミングとは?
記事作成を依頼するタイミングですが、これはあなたがアフィリエイトで収益をある程度上げてからがいいです。
つまり、稼ぐまではご自身で記事作成を取り組んで、稼げたら記事作成の依頼をお願いするということです。
この理由ですが、やはりある程度記事を作成しなければ「どのように記事を作成すればいいのか?」という部分が見えてきません。
それに、アフィリエイトで売上が上がる際ころには数十記事~数百記事を作成していることが考えられますし、実際にご自身で作成した記事で売上があがらなければ「どんな記事を作成すれば稼げるのか?」という部分が判断出来ないわけです。
ですので、最低でもアフィリエイトで5万円ぐらいまで稼げるようになるまでは、コツコツと記事を作成して行きましょう。
Q:記事代行サービスを利用する際の注意点とは?
これは上記の利用するタイミングにも近いのですが、あなた自身に記事スキルが無ければ記事代行サービスで作成してもらった記事では稼げないと思ったほうがいいです。
どんなに素晴らしい記事であっても、プロのアフィリエイターではありませんし、あなたが運営したいブログや紹介したい商品の魅力などを伝えられるとは限りません。
ですので、必ず納品で上がってきた記事は1つ1つチェックされて、あなた自身が確認してあなたなりの文章へと修正などを行うことが大切なのです。
また、記事のクオリティとしてはあなたの記事スキルの30%ぐらいのものが上がってくると思うと質の目安が出来ます。つまり、あなたの記事スキルをアップさせなければいつまで経っても質の悪い記事が上がってくるというわけなのです。
もちろん、専門会社の専属のライターさんが作成された記事なら質は高いかもしれませんが、あなたにその記事の良さを判断できるライティングスキルがなければ修正ができませんし、どのように修正すればより文章を活かせるのか?がわからないと思います。
そうすると、結局ブログで伝えたいこととはズレて来るため商品も売れない上に検索上位もされないなんてことが起こるのです。
アフィリエイト記事に関しましては「アフィリエイトブログで記事がサクサク作成できる書き方とは?」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。
アフィリエイトで使える記事代行サービスのまとめ
まとめますと、
サイト名 | 価格(1記事1000文字計算) |
ランサーズ | 300~500円(1文字0.3円~0.5円程度) |
クラウドワークス | 300~500円(1文字0.3円~0.5円程度) |
@SOHO | 500~1000円(1文字0.5円~1円程度) |
シュフティ | 300~500円(1文字0.3円~1円程度) |
ココナラ | 500円~1000円(1文字0.5円~1円程度) |
サグーワークス | 870円(1文字0.87円) |
Shinobiライティング | 1000円(1文字1円) |
記事作成代行ドットコム | 1000円~3000円(1文字1~3円) |
アフィリエイト秘書.com | 1000円(1文字1円) |
以上が、アフィリエイトで使える記事代行サービスについてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。