パワーポイントで画像を透過（半透明）にする方法！ 【手順解説】

この記事では、パワーポイントで画像を透過（半透明）にする方法について解説していきます。

あなたは、パワーポイントへと、

貼り付けた画像を、透過画像に設定するにはどうすればいいの？

と、考えたことはありませんか？

パワーポイントに記載した文字を、透けて画像と重なり合わせるなど、透過するだけで様々な見栄えを作ることが出来るため便利ですよね。

これ結論からお伝えしますと、

それでは詳しく見ていきましょう。

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パワーポイントで画像を透過（半透明）にする方法！

パワーポイントで画像を透過（半透明）にする方法はコチラでしたね。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

step
1「新しいスライド」→「タイトルスライド」をクリックする

まずは、パワーポイントを開いて、

と、進めていきましょう。

※スライドは他の種類でも大丈夫です。

step
2文字を入力する

あとで透過がわかりやすいように、文字を入力されて下さい。

step
3「挿入」をクリックする

次は上のメニューにあります「挿入」をクリックしましょう。

step
4「図形」→「正方形」をクリックする

「挿入」をクリックしたら、

と、進めていきましょう。

step
5「正方形」左クリックで選択して作成する

正方形をクリックしたら、左クリックで範囲を選択して下さい。

step
6作成した「正方形」の上で右クリックする

次は、作成した「正方形」の上で右クリックをして下さい。

step
7「図形の書式設定」をクリックする

右クリックをするとメニューが出てくるので、「図形の書式設定」をクリックしましょう。

step
8「塗りつぶし」をクリックする

すると「図形の書式設定」の画面が出てくるので、まずは左のメニューにあります「塗りつぶし」をクリックしましょう。

step
9「塗りつぶし（図又はテクスチャ）」をクリックする

「塗りつぶし」をクリックしたら、次は右にあります「塗りつぶし（図又はテクスチャ）」にチェックを入れましょう。

step
10「ファイル」をクリックする

「塗りつぶし（図又はテクスチャ）」にチェックを入れたら、すぐ下にあります「ファイル」をクリックして下さい。

step
11「画像」→「開く」をクリックする

すると、画像選択画面が開きますので、

と、進めていきましょう。

するとこのように、選択した画像が正方形の範囲に挿入されます。

step
12「透過性」→「閉じる」をクリックする

画像が挿入されたら、

と、進めていくと完了です。

完成！

すると上記画像のように、パワーポイントを使って画像を透過することが出来るのです。

別バージョン！

画像やフォントの種類を変更するだけで、簡単に上記のような透過画像も作成出来ます。

パワーポイントで画像を透過（半透明）にする方法！ 【手順解説】のまとめ

まとめますと、

以上が、パワーポイントで画像を透過（半透明）にする方法！ 【手順解説】についてでした。

是非、意識してチャレンジしてみてください。