Excelでグラフデータに「目盛り数字」を表示する方法！

この記事では、Excelでグラフデータへと、「目盛り数字」を表示する方法について解説していきます。

あなたは、Excelでグラフを作成したときに、

グラフに目盛りの数字を表示するのってどうすればいいんだろう？

と、考えたことはありませんか？

目盛りの数字が表示されていると、ひと目グラフが判断できるので付けたいところですよね。

これ結論からお伝えしますと、

それでは詳しく見ていきましょう。

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Excelでグラフデータに「目盛り数字」を表示する方法！

Excelでグラフデータに「目盛り数字」を表示する方法はコチラでしたね。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

step
1目盛り数字を入れるグラフを作成する

まずは、Excelで目盛りを入れるためのグラフを作成しましょう。

グラフの作成方法はコチラです。

詳しいグラフの作成方法に関しましては、「Excelでグラフの枠線を消す方法！【画像付きで解説】」こちらで詳しく解説していますので参考にされてください。

step
2作成したグラフをクリックする

作成したグラフの余白部分などをクリックしましょう。

step
3「＋」をクリックして「軸」にチェックを入れる

グラフをクリックしたら、右に表示される、

と、この順番で進めていきましょう。

「軸」

軸には、最初からチェックが入っていることもありますが、これで目盛り線を表示することが出来ます。

ここからは、目盛りの数字を変更して、見やすいグラフにしていきましょう。

step
4左にある縦に並んだ目盛りの数字をクリックする

左に表示している、縦に並んだ目盛りの数字（軸）をクリックしましょう。

step
5右クリックをして「軸の書式設定」をクリックする

数字をクリックしたら、そのまま「右クリック」をして、「軸の書式設定」を左クリックしましょう。

step
6「グラフアイコン」→「軸のオプション」→数字を変更する

すると、Excelの右側に「軸の書式設定」が表示するので、

と、クリックしていき、その下に表示された、数字を見やすいように変更したら完了です。

ちなみにですが、軸の数字を変更することで、このように見せ方を変えることが出来るのです。

「変更前」

「変更後」

作成したグラフに数字を表示する方法！

作成したグラフの「棒グラフ」部分に、数字を表示する方法は、

と、この順番で進めていくだけです。

すると、棒グラフへと作成したデータの数字を表示することが出来るのです。

数字を消したい場合は、「データラベル」のチェックを外すだけで削除することが出来ます。

Excelでグラフデータに「目盛り数字」を表示する方法のまとめ

まとめますと、

以上が、Excelでグラフデータに「目盛り数字」を表示する方法についてでした。

是非、意識してチャレンジしてみてください。