【画像解説】YouTubeの「タグ」と「ハッシュタグ」の付け方！

この記事では、YouTubeの「タグ」と「ハッシュタグ」の付け方について解説していきます。

先日ですが、YouTubeでアクセスアップを考えている方より、

と、このようなご質問を頂きました。

確かに、タグやハッシュタグがあるけど、どこからどのようにつければいいのか？気になるところですよね。

これ結論からお伝えしますと、

それでは詳しく見ていきましょう。

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【スマホ版】タグの付け方！

スマホを使ってタグを付ける方法はコチラでしたね。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

step
1右上にある「ユーザーアイコン」をタップする

まずは、YouTubeアプリを開いたら、右上にあります「ユーザーアイコン」をタップしましょう。

step
2「マイチャンネル」をタップする

「ユーザーアイコン」をタップしたら、「マイチャンネル」をタップします。

step
3「動画」→「編集したい動画」の右にある「︙」をタップする

次の画面では、上のメニューにある「動画」をタップして、編集したい動画の右にある「︙」をタップしましょう。

step
4「編集」をタップする

すると下にメニューが表示するので、「編集」をタップしましょう。

step
5「タグ」の項目に記入して右上の「保存」をタップする

「編集」をタップしたら動画の編集画面が表示するので、「タグ」の項目に入力したいキーワードを記載して、「改行」ボタンをタップしたら枠付きになります。

タグを複数記載したら、右上にある「保存」をタップして完了です。

【パソコン版】タグの付け方！

パソコンを使ってタグを付ける方法はコチラでしたね。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

step
1「ユーザーアイコン」→「クリエイターツール」をクリックする

YouTubeのホーム画面を開いたら、右上にあります、

と、この順番で進めていきましょう。

ちなみにですが、クリエイターツールが表示されない場合は、「YouTubeクリエイターツールはどこ？表示されない時の対処法！」こちらで対処法について詳しく解説していますので参考にされてください。

step
2「動画の管理」→「タグ」を付けたい動画の「編集」をクリックする

次は、左にあるメニューの、

と、進めていきましょう。

step
3「タグ」の項目に記入して右上の「変更を保存」をクリックする

すると、動画の「基本情報」の画面で、1番下にあるフォームがタグになりますので、ここに入力したいキーワードを記載してエンターキーを押しましょう。

エンターキーを押すと、キーワードが枠付きになるので、この状態で右上にあります「変更を保存」をクリックしたら完了です。

【スマホ版】ハッシュタグの付け方！

スマホを使ってハッシュタグを付ける方法はコチラでしたね。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

step
1「動画の編集画面」を開く

まずは、タグの付け方と同じで、「動画の編集」画面まで開きましょう。

step
2説明欄に「#」を付けて記入して「保存」をタップする

編集画面を開いたら、タイトルの下にあります「説明」のフォームに、「#」を付けてキーワードを入力しましょう。

ハッシュタグを入力したら、右上にあります「保存」をタップしたら完了です。

【パソコン版】ハッシュタグの付け方！

パソコンを使ってハッシュタグを付ける方法はコチラでしたね。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

step
1「動画の編集画面」を開く

まずは、タグの付け方と同じで、「動画の編集」画面まで開きましょう。

step
2説明欄に「#」を付けて記入して「変更を保存」をクリックする

編集画面を開いたら、タイトルのすぐ下にありますフォームに、「#」を付けてキーワードを入力します。

「#」を付けたハッシュタグを記入したら、右上にあります「変更を保存」をクリックしたら完了です。

YouTubeで「タグ」を付けるメリット！

タグを付けることで、関連動画に表示されやすくなるメリットがあるのです。

YouTubeで動画を見ていると、関連動画に今見ている動画と同じようなジャンルの動画が表示されますよね？

例えばですが、

と、このように、似たジャンルの動画が表示されるのです。

また、YouTubeの多くのアクセスは、関連動画となっていますので、タグを付けることでアクセスアップを狙うことが出来るのです。

もちろん、タグを付けることで絶対に関連動画に表示されるわけではありません。

しかし、タグを付けることで、この関連動画に表示されるきっかけを作れるため、無いよりは記載したほうがいいのです。

「タグ」付け方のポイント！

YouTubeの「タグ」の付け方で、意識したいポイントはコチラです。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

1.タグは多くても5個までにする

タグの記入は、最大で5個までにするようにしましょう。

以前は、タグを多く記入していたほうがメリットはありましたが、現在はスパム扱いされる可能性があります。

そのため必要なタグに絞って、3個～5個ぐらいを目安に付けるのがオススメです。

2.動画と関連するタグのみ記入する

タグを付ける際には、動画に関連する内容のキーワードを記入するようにしましょう。

例えばですが、アフィリエイトに関する動画なのに、

など、アクセスアップを狙って、動画と関係がないタグを付けるのはスパム扱いされるリスクが出てきます。

それに、現在のYouTubeでは、無関係のタグを入れても効果がないため入れる必要はありません。

3.タグの羅列はNG！

タグを羅列するのは止めましょう。

関連動画に表示させるために、

と、同業者が使っているタグなどを、ツールで抽出して羅列する方法です。

いくら関連性があるとはいえ、無駄に羅列しても効果はありません。

そのため、上記で記載したように、タグは3個～5個までにして、あなたの動画内容に合うタグを付けるようにしましょう。

YouTubeで「ハッシュタグ」を付けるメリット！

ハッシュタグを付けるメリットは、検索した時に上位に表示される事と、ハッシュタグ経由で検索される可能性があることです。

ただし、Twitterのようにトレンド（話題）性がなければ、最新の情報だと判断されにくいのも事実です。

そのため、ハッシュタグを付ける際には、テレビやネットニュースで話題のトレンド情報や、ハロウィンやクリスマスなどのイベントを意識した動画作成もされてみてください。

「ハッシュタグ」付け方のポイント！

YouTubeでハッシュタグを付ける際のポイントはコチラです。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

1.動画と関係ないハッシュタグは付けない

ハッシュタグも動画と関係がないものは付けないようにしましょう。

動画と関連性が無いハッシュタグを付けることで、ハッシュタグ自体が無視されるデメリットが出てしまいます。

また、関連性が無いハッシュタグばかり使っていると、動画を消される可能性があるため注意が必要です。

2.ハッシュタグは3個～5個までにする

ハッシュタグは多くても3個～5個までにしましょう。

YouTubeでは1つの動画に、ハッシュタグを15個以上入れるとハッシュタグの効果をなくすと記載しています。

また、ハッシュタグを多く入れることで、検索結果から表示しなくなるリスクも出てしますのです。

実際に、有名ユーチューバーの動画を見てみると、1個～3個までが多いため、この数を目安に付けられてみてください。

3.スペースは入れずに作成する

ハッシュタグにはスペースは入れないようにしましょう。

YouTubeではハッシュタグにスペースを入れると、スペースまでの言葉しかハッシュタグに反映されないのです。

具体的にですが、「#アフィリ エイト」と、間にスペースを入れた状態で作成したとします。

この場合は、「#アフィリ」とハッシュタグが作成されてしまうのです。

そのため、ハッシュタグにはスペースは入れずに作成するようにしましょう。

4.「#」は小文字で作成する（「＃」ではない）

ハッシュタグを付けるときには、「#」と必ず小文字で作成するようにしましょう。

勘違いされやすいのですが、「#」（ハッシュタグ）は、「＃」（シャープ）とは違います。

そのため、「＃」（シャープ）で作成しないように注意しましょう。

5.YouTubeで禁止されているキーワードは使わない

YouTubeで禁止されている、言葉でハッシュタグを作成しないようにしましょう。

YouTubeのヘルプセンターに禁止な言葉として下記のような内容が記載されています。

• 嫌がらせ: 個人や集団に対する嫌がらせ、侮辱、威嚇、情報漏えい、脅迫を目的としたハッシュタグを追加しないでください。このポリシーに違反すると動画が削除されます。詳しくは、嫌がらせやネットいじめに関するポリシーをご覧ください。
• 悪意のある表現: 個人または集団に対する暴力や憎悪を助長するようなハッシュタグを追加しないでください。また、人種差別、性差別などの中傷を含むハッシュタグも使用できません。このポリシーに違反すると動画が削除されます。詳しくは、悪意のある表現に関するポリシーをご覧ください。
• 性的なコンテンツ: 性的または露骨な内容のハッシュタグを追加すると、動画の削除につながります。YouTube では、性的コンテンツに含まれるヌードはもちろん、ヌードを含むコンテンツのほとんどを許可していません。詳しくは、性的なコンテンツに関するポリシーをご覧ください。
• 下品な言葉: ハッシュタグで冒とく的な言葉や不適切な言葉を使用すると、動画の年齢制限や削除につながります。

引用：動画検索でのハッシュタグの使用

上記のような、禁止されている言葉をハッシュタグにしてしまうと、動画削除されてしまうため注意してください。

【画像解説】YouTubeの「タグ」と「ハッシュタグ」の付け方！のまとめ

まとめますと、

以上が、【画像解説】YouTubeの「タグ」と「ハッシュタグ」の付け方！についてでした。

是非、意識してチャレンジしてみてください。