この記事では、Gmailを「テキスト形式」で送信する方法について解説していきます。
あなたは、Gmailでメールを送るときに、
と、考えたことはありませんか?
稀にですが、HTML形式だとメール受信が出来ないことがあるため、テキスト形式で送信したいときもあると思います。
これ結論からお伝えしますと、
- Gmailを「テキスト形式」で送信する方法はコチラです。
【パソコン版】テキスト形式
- 「作成」をクリックする
- 「︙」をクリックする
- 「プレーンテキストモード」をクリックする
- 「本文を入力」→「送信」をクリックする
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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【パソコン版】Gmailを「テキスト形式」で送信する方法!
パソコンを使って、Gmailを「テキスト形式」で送信する方法はコチラでしたね。
【パソコン版】テキスト形式
- 「作成」をクリックする
- 「︙」をクリックする
- 「プレーンテキストモード」をクリックする
- 「本文を入力」→「送信」をクリックする
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1「作成」をクリックする
まずは、Gmailへとログインをして、「作成」をクリックしましょう。
step
2「︙」をクリックする
「作成」をクリックして、メール作成画面が出てきましたら、画面右下にあります「︙」をクリックしましょう。
step
3「プレーンテキストモード」をクリックする
するとメニューが出てくるので、「プレーンテキストモード」をクリックしましょう。
プレーンテキストモードに「チェック」が入っている場合は、すでにテキスト形式になっています。
step
4「本文を入力」→「送信」をクリックする
「プレーンテキストモード」をクリックしたら、あとは通常のようにメールの内容を作成して「送信」をするだけで完了です。
上記のように「プレーンテキストモード」をクリックして、チェックが入った状態だと「テキスト形式」でメールを送ることが出来るのです。
【スマホ版】Gmailを「テキスト形式」で送信する方法!
スマホを使って「テキスト形式」で送信する方法はコチラです。
【スマホ版】テキスト形式
- Gmailのサイトを開いてログインをする
- 「興味がありません」をタップする
- 右上にある「ペンアイコン」をタップする
- 右下にある「デスクトップ」をタップする
- Gmail表示の右にある「標準」をタップする
- 「作成」をタップする
- 「︙」をタップする
- 「プレーンテキストモード」をタップする
- 「本文を入力」→「送信」をタップする
それでは1つ1つ見ていきましょう。
Gmailアプリでは出来ないため、「Safariアプリ」などのブラウザから設定する方法になります。
step
1Gmailのサイトを開いてログインをする
まずは、下記のリンクをタップして、Gmailのサイトを開いてログインをしましょう。
step
2「興味がありません」をタップする
Gmailアプリの案内がある場合は、「興味がありません」をタップしましょう。
step
3右上にある「ペンアイコン」をタップする
Gmailへログインをしたら、まずは画面右上にあります「ペンアイコン」をタップしましょう。
step
4右下にある「デスクトップ」をタップする
「ペンアイコン」をタップしたら、画面右下にある「デスクトップ」をタップしましょう。
すると上記画像のように、デスクトップ版のGmail画面が開きます。
step
5Gmail表示の右にある「標準」をタップする
デスクトップ版のGmail画面が開いたら、画面1番下にあります、Gmail表示の右にある「標準」をタップしましょう。
step
6「作成」をタップする
すると新しいGmailのデスクトップ版の画面が表示されるので、左上にあります「作成」をタップしましょう。
step
7「︙」をタップする
「作成」をタップしたら画面右下にメール作成画面が出てきますので、「︙」をタップしましょう。
step
8「プレーンテキストモード」をタップする
するとパソコン版と同じようにメニューが出てくるので、「プレーンテキストモード」をタップしましょう。
step
9「本文を入力」→「送信」をタップする
「プレーンテキストモード」をタップしたらテキスト形式に変更になりますので、あとはメールを作成して送信するだけで完了です。
テキストメール(プレーンテキストモード)と、HTMLメール(リッチテキストモード)の違いとは?
Gmailでは、テキストメール(プレーンテキストモード)と、HTMLメール(リッチテキストモード)がありますが、この違いは下記のようになります。
2つの違い
- テキストメール(プレーンテキストモード):「文字装飾や画像貼り付けが出来ない(×)」
- HTMLメール(リッチテキストモード):「文字装飾や画像貼り付けができる(○)」
実際に見るとわかりやすいのですが、下記の記事の赤枠部分をGmailへコピペしたとします。
テキストメール
HTMLメール
上記のように、「テキストメール」では文字装飾や画像をコピペしても反映しませんが、「HTMLメール」ではそのままコピペ出来てしまうのです。
ちなみにですが、どちらが良いという話ではなく、状況によって使い分けるのがオススメということになります。
Gmailを「テキスト形式」で送信する方法!【手順を解説】のまとめ
まとめますと、
【パソコン版】テキスト形式
- 「作成」をクリックする
- 「?」をクリックする
- 「プレーンテキストモード」をクリックする
- 「本文を入力」→「送信」をクリックする
【スマホ版】テキスト形式
- Gmailのサイトを開いてログインをする
- 「興味がありません」をタップする
- 右上にある「ペンアイコン」をタップする
- 右下にある「デスクトップ」をタップする
- Gmail表示の右にある「標準」をタップする
- 「作成」をタップする
- 「?」をタップする
- 「プレーンテキストモード」をタップする
- 「本文を入力」→「送信」をタップする
2つの違い
- テキストメール(プレーンテキストモード):「文字装飾や画像貼り付けが出来ない(×)」
- HTMLメール(リッチテキストモード):「文字装飾や画像貼り付けができる(○)」
以上が、Gmailを「テキスト形式」で送信する方法!【手順を解説】についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。