この記事では、Excelのグラフに平均値の「横線」を入れる方法について解説していきます。
あなたは、Excelでグラフを作成したときに、
と、考えたことはありませんか?
平均値の目印が入っていると、グラフを見ただけでわかるようになるので便利ですよね。
これ結論からお伝えしますと、
- Excelのグラフに平均値の「横線」を入れる方法はコチラです。
グラフに横線を入れる方法
- 棒グラフで表示したいデータを作成する
- 「B2」→「ホーム」→「オートSUM」→「平均」をクリックする
- 「Shift」キーを押しながら「A6」をクリックする
- 「B2」に入力された平均値と同じ数字を「B3」~「B6」へ入力する
- 「A1」~「B6」までを左クリックで選択する
- 「挿入」→「組み合わせのグラフ」→「集合縦棒-折れ線」をクリックする
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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Excelのグラフに平均値の「横線」を入れる方法!
Excelのグラフに平均値の「横線」を入れる方法はコチラでしたね。
グラフに横線を入れる方法
- 棒グラフで表示したいデータを作成する
- 「B2」→「ホーム」→「オートSUM」→「平均」をクリックする
- 「Shift」キーを押しながら「A6」をクリックする
- 「B2」に入力された平均値と同じ数字を「B3」~「B6」へ入力する
- 「A1」~「B6」までを左クリックで選択する
- 「挿入」→「組み合わせのグラフ」→「集合縦棒-折れ線」をクリックする
それでは1つ1つ見ていきましょう。
step
1棒グラフで表示したいデータを作成する
まずは、棒グラフで表示したいデータを作成しましょう。
今回は、「A1」~「A6」+「B1」へと、
- A1:「合計記事数」
- A2:「10」
- A3:「30」
- A4:「50」
- A5:「100」
- A6:「150」
- B1:「平均値」
と、こちらのデータを入力していきます。
step
2「B2」→「ホーム」→「オートSUM」→「平均」をクリックする
次は、平均値の計算を行うために、
- 「B2」をクリック
- 「ホーム」をクリック
- 「オートSMU」をクリック
- 「平均」をクリック
と、この順番で進めていきます。
step
3「Shift」キーを押しながら「A6」をクリックする
すると、「A2」が選択された状態になるため、「Shift」キーを押しながら「A6」をクリックしてエンターキーを押しましょう。
step
4「B2」に入力された平均値と同じ数字を「B3」~「B6」へ入力する
すると「B2」へと平均値が入力されますので、同じ数字を「B3」~「B6」へ入力していきましょう。
step
5「A1」~「B6」までを左クリックで選択する
データの数字が入力出来ましたら、作成した「A1」~「B6」までを左クリックで選択しましょう。
step
6「挿入」→「組み合わせのグラフ」→「集合縦棒-折れ線」をクリックする
「A1」~「B6」まで選択したら、上のメニューにあります、
- 「挿入」をクリック
- 「組み合わせのグラフ」をクリック
- 「集合縦棒-折れ線」をクリック
と、この順番で進めていきます。
すると、上記画像のように平均値の横線が入ったグラフを作成出来るのです。
横線を「目標値」で作成する方法!
平均値の文字を「目標値」と変更して、「B2」~「B6」へ目標にしたい数字を入力するだけです。
すると、上記画像のようにグラフの線の名前が目標値に変わって、数字に合わせて横線の位置も変わるのです。
同じ手順で、「目標値」以外の項目も作成できますので、是非試されてみてください。
Excelのグラフに平均値の「横線」を入れる方法!【手順解説】のまとめ
まとめますと、
グラフに横線を入れる方法
- 棒グラフで表示したいデータを作成する
- 「B2」→「ホーム」→「オートSUM」→「平均」をクリックする
- 「Shift」キーを押しながら「A6」をクリックする
- 「B2」に入力された平均値と同じ数字を「B3」~「B6」へ入力する
- 「A1」~「B6」までを左クリックで選択する
- 「挿入」→「組み合わせのグラフ」→「集合縦棒-折れ線」をクリックする
以上が、Excelのグラフに平均値の「横線」を入れる方法!【手順解説】についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。