この記事では、タイピングで小指が動かないときの対処法について解説していきます。
あなたは、ブログ記事などを作成しているときに、
と、悩んだことはありませんか?
1記事でも作成して収益を上げるためにも、記事作成スピードは必須ですので上手く動かない小指をなんとかしたいところですよね。
これ結論からお伝えしますと、
- タイピングで小指が動かないときの対処法はコチラです。
小指が動かない時の対処法
- 常に「A」に左手小指を載せておく
- 「左手小指」専用のタイピングソフトを使う
- 難しい場合は右手小指を使わない
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
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タイピングで小指が動かないときの3つの対処法!
タイピングで小指が動かないときの対処法はコチラでしたね。
小指が動かない時の対処法
- 常に「A」に左手小指を載せておく
- 「左手小指」専用のタイピングソフトを使う
- 難しい場合は右手小指を使わない
それでは1つ1つ見ていきましょう。
1.常に「A」に左手小指を載せておく
タイピングをするときは、常に左手の小指は、キーボードの「Aキー」の上に固定するのがオススメです。
もちろん、固定と言っても「Aキー」の上から、離さないというわけではありません。
あくまでも、イメージとして常に戻ってくる、定位置のポジションという意味です。
左手小指で主に使用するキー
基本的にタイピングのときには、左手の小指はキーボードの「Q」「A」「Z」キーで使用することが多いため、中間にあります「Aキー」に常に配置して置くことで、指を極端に動かす必要が無くなるのです。
もちろん、他には、「Tab」「Ctrl(Macはcontrol)」「Alt」なども左手小指でタイピングすることも多いですが、このあたりは押しやすい指でも個人的にはいいかなと考えています。
実際、毎日ブログ記事などを作成していますのでブラインドタッチは出来ていますが、左手小指は「Q」「A」「Z」キーでしかほとんど使いません。
出来るなら使えたほうがいいでしょうが、動かない小指を無理して使う必要がないかなとも思っていますので、まずは「Aキー」に小指を固定して、小指を使うことに慣れることを意識されてみてください。
もちろん、最初は小指を使うことで、小指の付け根部分が痛くなったりしますが慣れてきますので、マッサージなどをしながら毎日クセづけていきましょう。
2.「左手小指」専用のタイピングソフトを使う
タイピングソフトの中でも、「左手小指」に特化したタイピングソフトを使って練習をすることです。
有名なタイピングソフトとして「寿司打」などがありますが、その中でも歌詞のタイピングができる「マイタイピング」というサイトで、左手小指に特化した練習が出来るのです。
上記サイトの「スタート」をクリックしてタイピングをスタートすると、
- 「屋形船」→「yakatabune」
- 「むずむず」→「muzumuzu」
- 「火薬」→「kayaku」
- 「ラザニア」→「razania」
といった、上記赤文字部分の「Q」「A」「Z」キーを使った文章ばかりが表示されるのです。
そのため、この「マイタイピング」を使うことで、何度も繰り返し左手小指を使って「Q」「A」「Z」キーを、タイピングする練習ができるため、左手小指を動かせるようになるのです。
3.難しい場合は右手小指を使わない
無理して右手の小指は使わないと決めましょう。
左手と右手の小指が使うキーは、
左と右の小指で使うキー
- 左手小指:「Q」「A」「Z」キーなどを主にタイピングする。
- 右手小指:「Enter」「O」「P」「-(=)」「Delete」などをタイピングする。
と、この様になっています。
しかし、左手小指も動かない場合でしたら、右手小指まで意識するとタイピングが遅くなり他の指も動かなくなってしまうため注意が必要なのです。
そのため、右手小指が上手く使えない場合は、使うことを諦めてしまい、左手小指に集中するようにしましょう。
ちなみにですが、私は未だに右手小指は使っていませんし、同じようにブラインドタッチが出来ている方でも、右手小指を使っていない方は少なくありません。
ですので、上手く使えない場合は、右手小指は無視しても大丈夫です。
右手小指で押す予定の「Enter」キーなどは、右手の薬指や中指を使えば問題ありません。
ただし、左手小指は「Q」「A」「Z」キーをタイピングするさいに、非常に効率的なので必ず使うようにしましょう。
タイピングで小指が動かないときの対処法!【ムリに使う必要はない】のまとめ
まとめますと、
まとめ
- 左手小指は常に「A」キーの上に戻ってくるように意識する
- 左手小指では、「Q」「A」「Z」キーを使えるようになれば大丈夫
- 左手小指専用のタイピングソフトを利用する
- 右手小指を使うのば難しい場合は使わなくて大丈夫
以上が、タイピングで小指が動かないときの対処法!【ムリに使う必要はない】についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。